Hà : 近年、日本経済は不景気ので、仕事を探すのはちょっと難しいね！yến さんは外国人として英語や日本語が上手でなければなりませんね！日本には出世のチャンスが多いですが、昔から”年功序列”という考え方があって、年をとっている人ほど偉いとされてきました。年をとれば自然に昇進するという仕組みです。私の友達のAさんは入社8年目に主任、14.5年で課長、19年で次長、22年で部長ポストに到達する。彼は部長になるのに25年かかった。長いですね!

Hà : 現代の日本には家で家事・育児一切を切り盛りした女性がたくさんあります。夫だけ通勤します。だから、生活費のため出世の需要が多いです。ある会社で課長制度をなくしたら、社員の妻たちから反発が出たと言います。ある程度の年になってせめて課長くらいの肩書がないと、近所にみっともありません。だから、現代の日本に出世のプレッシャーはありますよ。

Hà : そう、出世になる時はプレッシャーが大きくなっています。

•      リーダと言って責任感を強まっています。

•      もっと忙しくなっています。

•      同世代の同僚からねたまれました。

•      仕事を完成できるため、家族に向く時間を犠牲しなければなりません。

Hà : 今から30年前、一緒に社会の門をくぐった同期生は約60人だった。最初のうちは同期会も定期的に開かれていたが、主任年齢の入社10年目あたりから、社内の地位に格差が現れ始めて、参加者が少なくなり、開かれなくなった。入社20年くらい経つと、半数以上の同期生が子社会や取引先企業に散って行った。今、部長になっているのはA氏も含む6人、同期生の1割である。これからは大量入社の団塊世代が部長適齢期を迎えるが、彼らは同期生の1割も部長になれるどうか怪しいと言う。出世のため年功も運も大切だと思います。

Hà : 若い者はこの会社に飛び込んでいることから日本人は年功が重んじます。あの若い人が能力があるが、年功を積んで、経験がある人より高く評価しないかもしれません。