「から」と「ので」

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A1:
それは、日本人でもむつかしい。
[から]はしんみつな感じ、
[ので]はていねいな感じ。

暑いから、まどをあけてくれない!

暑いので、まどをあけてくれませんか!

みたいな使い分け。
くわしいことはわかりません
誰かにきいてください。

A2:
「から」と「ので」の使い分けは、少しむずかしい説明になりますが...
「から」は、主観的に理由や原因を表す時に使います。
それに対して、「ので」は、客観的な立場で理由や原因を表す時に使います。
例えば、このようになります。
「雨が降るから出かけるのをやめた」と「雨が降らないのでホコリが多い」
ただ、他の使い方もあります。
丁寧に話をする時は、「から」よりも「ので」を使います。
目上の人やお客様などにお願いをする時など、丁寧な対応が必要な場合...「ドアが閉まりますから、ご注意ください」と「ドアが閉まりますので、ご注意ください」だと「ので」の方がより自然で丁寧になり、相手に不快感を与えにくい表現となります。
逆に子どもに注意をする時や強い言い回しが必要な場合は「危ないから、そこで遊ばないでください」となります。
会話の中で経験して覚えていくことが一番だと思います。文章で理解することは、日本人でもむずかしいと思います。

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